忍風戦隊ハリケンジャー・・・
◆忍風戦隊ハリケンジャー(東映公式)
巻之十八(アレの為に兄弟2人で戦うことになってしまった霞兄弟の巻)
まで見ました。
闇出身であるが為に、必要以上に意固地(笑)な霞兄弟と、
能天気なハリケンジャー3人の対比がゼツミョー。
壱の槍・フラビージョ をやってる山本梓の
脱力系の演技も好きだし、
五の槍・サーガインを操作してる、頭の中の虫みたいなのも
なんか興味そそられるし、
マゲラッパの「ゲラッパゲラッパ、マゲマゲ」や、
ヒゲラッパの「ゲラッパゲラッパ、ヒゲヒゲ」にも
笑わせてもらったし、
いや~なかなか面白い。
忍者モノ大好きな私、思わず、カクレンジャーがもう一度見たくなり、
調べてみたが、DVDは未発売らしい。
ん~残念・・・。
カクレンジャーは、名作だったのにな~(泣)
レンタルビデオ落ちなら、探せばなんとかなりそうだけど、
今更、画像の悪いビデオで見るのも嫌なので、
是非、DVD発売して頂きたいモノです。
クワガライジャー役の姜暢雄(きょう のぶお)も、
オスカー・M・姫島より若くてぴちぴちしてて
かっこいい。
あ~んど、ハリケンイエロー役の山本康平、
どっかで見たことあると思ったら、
プリプリDの名田庄先輩じゃーないっすか・・・。
ハリケンレッド役の塩谷瞬は、昼ドラ「ドラマ30・デザイナー」で、
結城 朱鷺(ゆうき とき)役で出てたのを見たのがはじめて。
さすが、美青年実業家の役だけあって、静かな印象が強く、
ハリケンレッドのあの元気一杯にはびっくりしました(笑)
Wikipediaで調べると、
もうすぐ、覚羅(かぐら)役で三輪ひとみさん(カブトで、間宮麗奈役だった人)
も出てくるみたいだし、マンマルバは蛹になって、さらに気持ち悪い何かに変身しそうだし・・・(笑)
戦隊モノは、スーツアクターさんのプロポーションが如実に
わかってしまいますが、今回、綺麗な体だな~と思ったのは、
カブトライジャー役の日下秀明さん。
ちなみに、彼、轟轟戦隊ボウケンジャーにも出ていて、
リュウオーン、ボウケンシルバー、サイレンビルダーなどを
やっていたそうです。
184センチの長身に、頭ちっちゃくて、お腹もぺったんこ、
まっすぐ伸びた長~い足。
次郎さんや、押川さんと同じ、ジャパンアクションエンタープライズ所属だ
そうですが、御年、49歳なんですって!!!
49歳であの体にあの動き・・・ありえない・・・。
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◆気になること
①戦闘シーンのバックで流れる音楽が、
「戦メリ」に聞こえて仕方ない・・・。
②ハリケンジャーは、「ハリケンジャー参上っ!」と言い、
旋風神(ハリケンジャーのカラクリ巨人)は、「旋風神、見参っ!!!」と
言うのに、轟雷神(ゴウライジャーのカラクリ巨人)は、
「轟雷神、推参っ!!!」と言う。
『参上』『見参』『推参』の違いはなんなんだ???
そういえば、獅子丸ちゃんが『見参』で、
錠之介は『推参』だったな~。
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ということで、調べてみました。
『参上』・・・目上の人の所へ行くこと。
また他人の所へ行くことをへりくだっていう語。
「友の窮地を助けに来たぜ!!!」というニュアンス。
『見参』・・・身分の高い人に会うこと。
もしくは、身分の高い人が目下の者に会ってくれること。
「冥土の土産に俺に会えてよかったな」というニュアンス。
『推参』・・・相手の方に自分から押しかけること。
また、人を訪問することを謙遜していう語。
もしくは、さしでがましいさま。おこないの無礼なこと。
「貴様を倒しに来てやったぜ!!!」というニュアンス。
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③霞兄弟の変身が、まるで、シンクロナイズドスイミングのように
ぴったりで、変身後の動きまでぴったりなのには毎回びっくりする(笑)
ということで、続きもしっかり見させて頂きますよ~(笑)
by asianoojisama
| 2007-09-06 03:36
| 戦隊シリーズ