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アジアノオウジサマ

asianoojis.exblog.jp

ぷりんまま♪が本能の赴くままに書き綴るちょー自己満足ブログ。ただ今、台湾、韓国放置中。特撮大好き(俳優さん+スーアクさん+ガワLove♪)大きな意味で全てひっくるめてオウジサマっつーことで。(笑)

ひ・・・ひーくんが夢にっ!!! きゃぁ~っ!!!



忘れたくないので、記録、記録・・・(笑)

*****************

私と、特撮仲間の某Mさんとが、
何故か、お笑い関係の知り合いのツテで、
とあるお芝居に出ることになった。


「えーー、私たちでだいじょーぶなのぉーー???」


と、言いつつも、泊り込みの稽古に突入。

場所は、とある高原ホテル(笑)

だだっ広い部屋の中央が稽古場らしい。
そして、その周りを囲むように、
ベッドがずらーっと並んでいる。

私とMさんは、隣同士のベッド。
もうそろそろ寝よっか・・・とベッドに入って、
周りはどうするのかな~と見回す二人。

と、そこで、私たち2人の目に、ありえない光景が飛び込んで来た。


M&ぷ:「ええっ???ひーくん???」


ひーくんは、上は真っ白な厚手のTシャツ、
下は黒に白ラインが1本入ったジャージ。

にこにこ微笑みながら、こっちに近寄って来る。


M&ぷ:「ちょ・・・ちょっと・・・まじぃ~っ???」


ひーくんは、Mさんのベッドにちょこっと腰掛け、
Mさんに向かって、


「はじめまして。僕、今回、共演させて頂く事になった
岩田栄慶です。どうぞよろしくお願いします。」


と、丁寧に挨拶をすると、ぺこりとおじぎした。

おじぎされたMさん、あまりの突然の出来事に、
あわあわしてしまって、何も言葉が出て来ないまま
つられてぺこり

そして、Mさんのベッドからすくっと立ち上がって、
今度は、私のベッドの方に・・・。
(きゃ・・・きゃぁ~~~!!!来たよ・・・来ちゃったよっ!!!)

鳩が豆鉄砲くらった状態の私。
それでも、さすがに、慌てて身なりだけは整える(笑)

待ち構えてる私に、ひーくんは、とても人懐っこそうな笑顔で、



ひ:「○○さん(私の下の名前/本名)って、何者なんですか?
(え゛え゛っ???私の本名知ってるよ~、しかも、
下の名前で呼んでくれたよぉ~)

ぷ:「えっ・・・あの・・・えと・・・え???何者???」

ひ:「あ、いや、経歴見たんですけど、面白い方だなーと思って」

ぷ:「あ、そうですか・・・あ・・・ありがとうございます・・・もごもご」

ひ:「あの・・・僕、ここが痛くて・・・ちょっと揉んでもらえませんか?」
(経歴のところに、マッサージが得意って書いてあったらしい)

ぷ:「あ・・・いいですよ」
(きゃーー、ひーくんに触れるよぉ~)


ここから、突然マッサージの先生のような
口調になる私・・・(笑)
どきどきしてたのも、いつの間にか収まってる。



ぷ:「あ、じゃー、後ろ向いて」

ひ:「あ、はい。」
(うわっ、肩幅広~。それに、、長~。)

ぷ:「左の肩が痛いのね。脱臼癖とかはないの?」

ひ:「あ、一度だけあります。」

ぷ:「そっかー、癖にならないようにしなきゃね」

ひ:「はい、気をつけます。」

ぷ:「ここは、どう?痛い?」
(おっ、さすがに、は、太くてしっかりしてるな~)

ひ:「いえ、大丈夫です。気持ちいいです。」



ということで、しばらく、肩、二の腕、背中をマッサージ。
(ひーくんの筋肉は、意外にも柔らかく、柔軟で、
なんか、いい匂いするし・・・いや~ん)


と、ここで、全員に、集合がかかる。



ひ:「ありがとうございました。実は、も痛いんですけど、
もしよかったら、また、お願いしてもいいですか?」

ぷ:「うん、いいよ。なら、ベッドに寝てもらうけど、いい?」

ひ:「はい、もちろんです!キラリラリ~ン☆
(ちょー爽やかな笑顔)



*******************

さて、いよいよ全身マッサージ(笑)



ぷ:「じゃー、そこにうつ伏せに寝てみて」

ひ:「はい。こうですか?」
(腰を抑えて、かなり痛そう。それにしても、ひーくん、っ!!!
ベッドのはしからはしまで筒一杯だよ・・・笑)


ぷ:「力を抜いて、まっすぐに足を揃えて」

ひ:「はい。」
体のラインを触りながら見る私。

ぷ:「別に、骨は歪んでないねぇ・・・ということは、
やっぱり、酷使しすぎてるのかも・・・」

ひ:「そうかもしれないです。ちょっと忙しかったもんで・・・」

ぷ:「そっかー、動いた後は、ちゃんと筋肉をほぐさなくちゃだめだよ」
(と言いながら、ひーくんの両足首を持ち、ゆらゆらさせながら、
ゆっくり引っ張ったり、腰を押したり、肩を押したり、
あんなことやこんなこと・・・笑)




私が、まるで本職みたいだったことと、
不思議と落ち着き払って、タメ口だったことは置いといて・・・(笑)



いや~ひーくん素敵でしたっ!!!

ってか、あの柔軟さは、この筋肉のおかげなのね・・・と、納得

えっらい柔軟で、まるで生まれてたての
赤ちゃん
のように、肌理細やかで、
あったかくて、ふわふわな肌

ひーくんの匂いは、私が予想していた石鹸とも、
干したての布団とも違う、
意外にも、おサレなコロンの匂いでした、うふ。





夢なのをいいことに、こんだけ好き勝手しておきながら、
思い残したことがただひとつ(笑)




後ろ向きで、マッサージばっかしてたので、


顔もあんま見れなかったし
 握手してもらうのも忘れた・・・(号泣)

by asianoojisama | 2008-02-28 03:00

by asianoojisama