仮面ライダーカブトスペシャルステージレポ(前編)
◆6月11日(日)
徳島県鳴門市「バルトの楽園」BANDOロケ村
~歓喜の郷~『四国みな祭り』
仮面ライダーカブトスペシャルステージ
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を見に行って来ました。
4日前から、ケンビキで歯が大変なことに
なってたのですが、バファリンを飲みながら強行。
なんとか行って帰って来れました。
一緒に行ってくれたMさん、本当に
ありがとう!!!
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前日は、いつもより早めに寝たので、
何故か5時頃から目が覚めてしまい、
時間を持て余す(笑)
出発の時間までまだ時間があるので、
「よし!予習だっ!!!」
とばかりに、AM7:30~のボウケンジャーと
AM8:00~のカブトをしっかり見る。
「ああ・・・今日は、この人たちに会えるのね・・・」
と、かなり感慨深い。
いよいよ、出発。
最寄の駅より、特急に乗る。
Mさんとは、車中で待ち合わせ。
無事に隣に座り、小一時間で坂東駅に。
「えっ???無人駅???すっごーい!!!」
無料シャトルバスに乗り込み、5分で
ロケ地に到着。
お花がたくさん咲いてて、森林浴のできそうな、
とーってもいいところ。
入り口に近づくと、なにやらお姉さんの黄色い声が聞こえる。
「うわっ・・・もう始まってるぢゃんっ!!!」
心持ち急ぎ足で、中に入る。
やってる、やってる・・・。
ステージ脇の通路、思ったよりも近くて、びっくり。
うわ~すごいすごい・・・。
2回あるので、とりあえず、1回目だし、いっかーと、
通路脇の建物の入り口あたりで見る。
ほほーー、ヒーローショーって、見たことなかったけど、
こんなんなのね~。よくできてて、感心~。
ボウケンジャーの怪人さんと、ワームの皆さんが
悪さするのを、ボウケンジャーとカブト、ザビーが
やっつけるという設定らしい。
途中、加賀美くんと天道くんがいきなり生で
出て来て、
グルメな天道は「鳴門金時」とか言ってましたよ、ははは(笑)
いやいや、そんなことが言いたいんじゃなくて・・・。
いてもたってもいられなくなった私、
「私はここでいいです」
というMさんを残し、少しでも近くで生加賀美と生天道を拝みたい・・・
とばかりに、ステージ横に移動。
「うっそぉーん。
すげー可愛いぢゃん~!!!」
加賀美くんのあのきゅっと、つまんだようなお鼻っ!!!
この世のものとは思えない~!!!
あ~天道くんも、なんてお顔がちっちゃいの・・・。
あっという間にトークショーも終わり、再びMさんの元へ。
「ありえない、信じられない、
可愛すぎる。。。」
を連発しつつ、2回目に備え、
人が席を立つのにあわせて、すかさず
一旦ステージ正面に移動。
ステージ前には、青いシートが敷かれ、その後ろに
椅子が並んでいる。
とりあえず、椅子の2列目に座るものの、
暑いし、次のショーまでまだ2時間半ほどあるし、
間に他の出し物も2つほど挟まれてるので、
今のうちに展示物とか見ときますか・・・と、二人で回る。
出口すぐ横に、喫煙所があったので、
一服してると、横にいらしたお嬢ちゃん二人とお母さんが、
「あ・・・佐藤くん・・・」と。
ロープで区切られてるので、
入ることはできないものの、
すぐそこに、簡易ハウスのような物があって、
どうやら、そこに入って行ったらしい。
「うっそぉーん!!!
すぐそこぢゃーーん!!!
やーん、私も見たいぃ~!!!」
ちゃんばらショーを見に行くというMさんを見送り、
加賀美くん見たさに、そのお母さんとお話しながら、
しばらくそこに。
でも、ちらっとも見えず、トイレに。
トイレに行った帰り、四国四県から出展している
いろんな店を見て回っている時に、
ブース裏に行ける道を発見。
裏道探検は大好きなので、知らん顔して入ってみる。
おお~ここは・・・スタッフ通路ではないですか~!!!
ひょっとして、誰か通るかも・・・と、
ひょこっと覗くと、見覚えのある後姿。
ケータイ片手の、頭のちっちゃいその人は・・・
な・な・なんと・・・水嶋ヒロくん。
まっまじ???
うっわーすごいすごい・・・近い~!!!
自分の強運に、わたわたしつつ見つめていると、
あまりの熱い視線(笑)に気づいたのか
ヒロくん、くるっとこっちを振り向いた。
「あ・・・」(ぺこっと会釈)
まるで、知ってる人のように会釈をする私に、
律儀に会釈を返してくれるヒロくん。
いや~若いのに、なんとも物腰が柔らかい。
この物腰の柔らかさはなんなんだ???
羽が生えてるかのように、ふわふわしてて、
彼の周りにはまるで薄~いピンクの霧が
立ち込めているようでした。
ケータイで話す姿、ほんま美しかったです~。
ということで、怒涛の後半に続く・・・。