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アジアノオウジサマ

asianoojis.exblog.jp

ぷりんまま♪が本能の赴くままに書き綴るちょー自己満足ブログ。ただ今、台湾、韓国放置中。特撮大好き(俳優さん+スーアクさん+ガワLove♪)大きな意味で全てひっくるめてオウジサマっつーことで。(笑)

SHOWくん@看板息子


私は、台湾に旅行に行き、
そんなに大きくはない旅館(ビルを改装して
ちっちゃいホテルにしている感じ)に滞在。

そこは、たまたま、羅志祥(SHOWくん)の
ぱーぱとまーまがやってる旅館で、
家族はそれで生計を立てている。

(あ!!!今考えてみると、いつかTVで見た
豚ちゃん飼ってるビル?あんな感じ
だったよなーー。)

SHOWくんは、おうちの家業を手伝って、
とーぜん看板息子。
一生懸命働き、とてもよく気がつくのと、
なんたってカッコ可愛いので、
お客さんにはモテモテで、
どこに行ってもひっぱりだこ。

あまりのかっこ可愛いさに、ちょー面食いの私も
到着早々ハートを打ち抜かれ、
どうにか彼に近づこうとするのだが、
必ず彼の隣には若くて可愛いオンナノコが
陣取っていて、どうしても近づけない。

ところがある日・・・

台風で、ビルごと水につかってしまい、
非難する事もできず、お客も従業員も
そのビルに閉じ込められてしまう・・・。

その日を境に、私とSHOWくんは、
運命とも言える「出会いガシラ」を何度も経験
するようになるのだ。

あるとき、タバコが切れて、
そのビルの上の階の自動販売機まで
買いに行った時のこと・・・。
私はSHOWくんと、たまたまばったり出くわす。

ぷ「あ・・・SHOWくん、こんにちは。」

しょ「アナタハ・・・ント・・・」
 (名前が思い出せなくて、頭をひねってる)
 ↑
 可愛い~~~♪

ぷ「○○よ。お客さん全員の名前は
 なかなか覚えられないよねーー」

しょ「ゴメンネ。デモ イマオボエタ!
 ○○サンネ!」←カタコトの日本語・・・
 可愛いすぎ~~!!!(爆)

ぷ「覚えてくれてありがとう、SHOWくん。
 あ、先に買っていいよ。」

しょ「ウウン、○○サンカッテイイヨ」

ぷ「遠慮しないで、SHOWくん。」

しょ「エンリョシテナイヨ!
 ○○サンコソエンリョシナイデ・・・」

ぷ「あ!そうだ!!!SHOWくんは、何吸ってるの?」

しょ「△△△△△ダヨ♪」

ぷ「え???私もーー!!!一緒だねーーふふふ。」

(私たちは同時にポケットからタバコの空き箱
を出して見せ合いながら、微笑む)

ぷ「じゃ、一緒に買おうか」

しょ「ウン!!!」←嬉しそう

(チャリ・・・チャリ・・・ゴトゴトン・・・)

(チャリ・・・チャリ・・・ゴトゴトン・・・)

私は、出てきたタバコの箱をSHOWくんに手渡す。

ぷ「はい、SHOWくんの!」

しょ「アリガトウ!!!」←ほっぺピンクで、
  めっちゃ可愛い~~!!!

ぷ「じゃ、またね♪バイバイ♪」

しょ「○○サン、マタネ♪バイバイ♪」

それからと言うもの、ロビーでくつろぐ
みんなの中に私を見つけると、

「ココ、イイ???」

と可愛く聞いて、ストン!と私の隣に座り、
机にぺたーーっとつっぷして上目遣いに
私に話しかけるSHOWくん。
そんな時は、いつもたわいもない話を
するのだが、

(もう、ここら辺で、すでに鼻血噴出寸前!)

そんな私たちに、鋭い視線が突き刺さって
いたのをSHOWくんは全然気づかず。

そんな針のムシロの中で、私は、
SHOWくんとの特別な絆を感じつつ、
ちょっと嬉しかったり・・・。




別の日に、本を読もうと、ふらっと
図書室に行くと、
SHOWくんが椅子に座って何かの雑誌を
静かに読んでいて、
その横で、若くて可愛いぴちぴちギャルが
しきりにSHOWくんに話しかけていた。

ギ「ねぇ~SHOW、何か違う事しない???
 私退屈しちゃった・・・」

しょ「・・・・・・・・・・」(ペラッ)←ページ
 をめくる音

ギ「ねぇ、SHOWったらぁ~~!!!」

しょ「・・・・・・・・・・」(ペラッ)

そこに、私が借りた本を持って通りかかる。

しょ「ア!○○サン!ナニヨムノ???」

私は、立ち止まり、本を見せる。

しょ「ソレ、ボクモヨミタカッタヨ!
 イッショニミテイイ???」

私は、鬼のように睨んでいるそのギャルを
ちらっと見て、SHOWくんに言った。

ぷ「う・・・うん、別にいいけど、
 SHOWくん、彼女がさっきから何か
 話しかけてるよ。
 ちゃんと聞いてあげた方がいいんじゃない?
 私は、あっちで読んでるから。
 終わったら来るといいよ。」

しょ「ウン!ワカッタ!!!」←ほっぺビンク!!!

しばらくギャルとSHOWくんは話していたが、
最後にはギャルが怒って部屋を出て行って
しまった。

その後、私とSHOWくんは、一緒に本を見て
穏やかな時を過ごす・・・。



そして、また別の日・・・。
今度は、トイレに行こうと、廊下を歩いていた
私。
Y字になっている廊下で、ぱったりとまた
SHOWくんに会う。

しょ「アレ???マタアッタネ!!!

ぷ「う・・・うん」

しょ「○○サン、ドコイクノ?」

ぷ「んとねーー、トイレ・・・」←ちょっと
 恥ずかしそうに・・・

しょ「ボクモダヨ!!!ボクタチハ、
 イツモピッタリダネ!!!」←無邪気

ぷ「うん、そうだね。」←照れまくり

トイレの前に着いた。
入り口はひとつで、左がオトコ用、
右がオンナ用だった。

しょ「トイレスンダラ、アソバナイ???」

ぷ「うん、いいけど・・・」

しょ「ヤッターー!!!ジャ、アトデネ♪」
 ↑
 ほっぺ、またまたピンク!(爆)

ぷ「あとでね♪」

私たちはそれぞれの方向へ分かれて入る。


と・・・ところが・・・

トイレに入って用を足しても、いつまでも
尿意がおさまらない。

焦る私。

(SHOWくん、表で待ってるだろうなーー
ああ・・・どうしよう・・・ってか、
なんでしてもしても尿意がおさまらんのだ???)

焦りまくった私は・・・つ・・・ついに・・・






目を覚ましてしまいました・・・(自爆)

「膀胱、ぱんぱんじゃんっ!!!
 リアルで行きたかったのかよっ!!!」

と泣く泣く自分に突っ込み入れながら、
今トイレから出てきたとこです。

あーあ、せっかくいい夢だったのに・・・。
SHOWくんがせっかくトイレの前で
待ってくれてたのに・・・。




・・・ということで、もう一度寝ちゃうと
完全に忘れてしまうので、覚えてるうちに
とっとと書いてしまいました。



しっかし、私って、すごいなーー。
単純すぎるのかなんなのか・・・

リアルだから、なんか、ほんとに自分が
経験した事みたいで、精神的には、
かなり満足させてもらってるよなーー。

そのうち、星新一の短編小説みたいに、
夢と現実が逆転しちゃうんじゃないかしらん。

一抹の不安をよそに、また眠りにつく
私なのでした。
(只今、AM5:20。1時間半も書いてるし・・・爆)



神様・・・明日もいい夢見られます
ように・・・。←乙女のポーズ全開!!!
by asianoojisama | 2004-05-26 00:00

by asianoojisama